- お灸をするのに避けた方が良い時などはありますか？
- 飲食、入浴後の一時間前後は避けて下さい。
熱のある時、熱のある場所は避けて下さい。
お灸を効果的にするには、一息ついてゆったりした時に、お灸をしていただけると効果的です。
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- カマヤミニは、同じ所に1日何回もしても良いでしょうか？
- ミニの場合、1日1回1ヶ所1個が原則で同一ヶ所に、2個以上施灸する場合は、朝と晩のように時間をあけて下さい。
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- 毛が多い所にお灸しても良いでしょうか？
- 毛の密生している箇所に施灸する場合、燃焼中のもぐさに毛があたる、毛が焦げてしまいます。
カマヤミニでは糊が付かず皮膚への張り付けが不十分となる為、避けてください。
和手ぬぐいなどで、毛の部分を覆いカマヤペットを使用してください。
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- カマヤミニの強・弱・ソフトの違いは何ですか？
- カマミニの強・弱・ソフトの違いは最高温度の違いとなります。
最高温度が高いほうから強は約50℃、弱は約45℃、ソフトは42℃となっております。
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- カマヤミニは熱い方が効果が高いのですか？
- お灸は、皮膚に刺激を入れて体を反応させる治療方法です。
基本的には、熱さを感じること＝体に刺激を入れることが重要です。しかし、必要以上の刺激は無用なもので、低温火傷の原因になります。
また、皮膚の温度感覚は個人差も大きく、据えるつぼの状態、据える場所の部位によって異なります。
例えば、足の裏とお腹では、足の裏は、熱は感じづらく、お腹は熱をよく感じます。
初めて使用される方は、試供品などでお試しいただいてからご購入されることをオススメいたします。
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- お灸は熱いのを我慢した方が良いでしょうか？
- カマヤミニ・カマヤペット・その他間接灸（モグサと皮膚との間に塩やにんにく等をしいてお灸をする方法）の場合については、無理に我慢しないでください。
無理に我慢すると、低温やけどになる場合があります。
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- カマヤミニをしたのですが、いつもは熱いのに熱く感じない時があるのですが？
- 基本的には、ツボに当たっている時は、熱さを感じ辛くなる場合が多いです。
また、冷え性などが酷い場合なども、熱を感じない原因となります。
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